バリ島の巨大廃墟ホテル|ブドゥグル・タマンは曰くつきの館~取り壊し間近か!?

2020年1月19日

シデ

どもっ!
バリ島ウブドでDJI-MavicAirを使いドローン空撮している

オランドローンShide(@oharr1) です。

 

ウブドを拠点に、ツアーでは行かない場所へ案内する大原探検隊のFacebookを開設しました。
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バリ島ブドゥグルにある巨大廃墟ホテル「タマン」

P.I. Bedugul Taman Rekreasi Hotel Restoran

 

まことしやかに、曰く付き物件と噂される廃墟ホテルである。

ブドゥグルのタマンホテルが運営まで至らなかった説は多々あり、どれが本当なのかは定かではない。

1.約22年前にインドネシアの政権であったスハルト政権のいざこざ説。

2.その後のハビビ前副大統領に大統領職を譲った後の見えない理由

 

私なりに調べ上げ、どういう事なのかお伝えしていこうと思う。

って、雰囲気ありげに書きましたが(笑)

今回は、廃墟の紹介ってことで雰囲気だして綴っていきます。

2分くらいお付き合いください!

この最後には、【永久保存版】となるであろう廃墟ホテル・タマンのドローン空撮動画もご視聴くださいね!

 

まずはスハルト政権について紐解きます

 

スハルト政権は、1960年代後半~90年代に開発の父と言われたスハルト大統領が握っていた。

1998年5月スハルト政権は崩壊し、その後副大統領だったハビビ氏が第3代大統領として着任。

スハルト時代は32年に渡って展開されていたが、腐敗、癒着、縁者びいきなどがあり、ウィラント国軍司令官兼国防治安大臣が中心となり、スハルト政権は失脚する形となる。

そんなスハルト大統領は、2008年1月27日(86歳)に亡くなっている。

 

余談だが、このスハルト政権の前の政権は、1970年代まで続いたスカルノ氏の政権。

オランダ植民地時代からの独立運動で、インドネシアにとって大きな功績を残した人物である。

大統領の第3夫人であった、デヴィ婦人で知った人も多いであろう。

 

話を元に戻し、スハルト政権は通貨ルピアの大幅切り下げや、IMF特別融資などの影響で国民の生活を脅かし事態を収拾できなかったことから、1998年5月に大統領を失脚する形となった。

 

廃墟ホテル・タマンに関しては、スハルト元大統領の三男トミー氏が関与しているホテルと言われている。

そのトミー氏や政商ボブ・ハッサン氏は汚職で逮捕され、またスハルト大統領も標的になったが高齢を理由に免れている。

参考:スハルト – Wikipedia

ウィキペディアの執筆者,2019,「スハルト」『ウィキペディア日本語版』,(2019年11月11日取得,https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B9%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88&oldid=74967313).

 

ブドゥグルの巨大ホテルに何が起こったのか?

ブドゥグルの廃墟タマンに関しては、様々な憶測がある。

どれが有力な情報なのかは、闇に包まれている部分も含め沢山あると思っている。

 

🏚一番有力な説

スハルト大統領の三男であるフトモ・マンダラ・プトラ(通称トミー)、タマンホテルのオーナーとされる人物だ。

政治がらみの汚職や横領は日常茶飯事と言うのはインドネシアでもあることで、このトミー氏の背景にも、先ほど述べたように巨額の横領事件が明るみに出ている。

 

この事件を担当したカルタサスミタ判事、トミー氏を刑事事件へと持ち込もうとしたことで殺害されている。

その判事を組織的に殺害したとして、トミー氏は首都の刑務所で禁固15年と言う実刑判決を受けた。

 

ただ、トミー氏が関係する話では、横領事件後にオープンしようとしたが、ジャカルタやバリ島で立て続けに起こったテロにより、スハルト政権において、それどころではなくなり開業しなかったという話もある。

 

上記の事が原因で、このホテルがオープンまで至らなかったと言われる説である。

 

🏚二つ目は調査中

スハルト政権後、副大統領からインドネシアの大統領に就いたハビビ氏が関係する説。

これに関しては、今現在わたしなりに調査中である。

詳しく分かり次第、このブログも更新していきたい。

 

廃墟ホテル内を散策して思ったこと

曰くつきと言われている廃墟だけに、どれだけ異様な雰囲気を漂わせているのだろうと・・・

この廃墟ホテルに着くまでは、頭の中で恐ろしさを隠し切れないでいた。

 

事実、以前から思っていたのはスピリチュアルに精通するバリ人と一緒に行こうか?

ドゥーパ(お香)とチャナン(お供え物)を持っていこうか?

色々考えを巡らせ準備していた。

 

バリ人は、中に入りたくないという話を聞いていたからである。

 

しかし、当日は私含め日本人のみ3名で訪れた。

実際に廃墟内を散策してみると、そこまで異様な雰囲気は感じられなかった。

イタズラ書きもされていて、良くある廃墟という感じを受けた。

 

でも一つ思ったこと・・・オープンしていたら、どれだけ豪華なホテルだったのだろうと。

 

取り壊し情報あり!?次のホテルへと生まれ変わる日が?

この廃墟ホテル・タマンが取り壊され、次のホテルへと生まれ変わるとの情報が入った。

バリ島デンパサールから北に約50Km、ウブドからは約35Km程度の場所にあるこの廃墟。

観光地として有名な、ブラタン湖とブヤン湖の近くにあり、標高約1500メートルの場所に位置する。

 

良く晴れた日は、ウブドやその先の海岸まで見えるという。

そこに目を付けたホテルビジネス業もしくは投資家が、この景観をキャッチに使い、朝焼けをメインにホテルを展開すと言う。

まだどのくらいの時期に始まるかは定かではないが、私は壊される前に撮影に行こうと決めたきっかけでもある。

 

 

ドローン空撮で見る数十年経った廃墟ホテル

今回の目的、ただ中を散策するだけでは、その巨大さを感じられない。

ドローンで空撮する意味は、廃墟マニアにはたまらないであろう全体像だ。

外観はまだ形をとどめているが、内部は朽ち果て、Warningテープまで張られている状況だった。

雨季が明け乾季に入ったら、取り壊される前にもう一度撮影に訪れようと思う。

 

シデ
今回は、雰囲気を出そうと書き方を変えてみましたよ(笑)

でも、前から行きたい行きたいと思っていた廃墟ホテル・タマン、最高の撮影となりました。

ここからは、動画でその雰囲気を味わってみて下さい。

気に入ってもらえたら、チャンネル登録を宜しくお願いします。

 

以上、バリ島の巨大廃墟ホテル|ブドゥグル・タマンは曰くつきの館~取り壊し間近か!?でした。

 

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