バリ島ガルンガン2020年版|パンリプラン村が入場禁止になっていた!

バリ島暮らし

2020年バリ島のガルンガンの様子fromパンリプラン村
2020年9月16日撮影オランドローンShide

2020年バリ島のガルンガン
コロナ禍の中のパンリプラン村(プングリプラン)のレポートです。

シデ
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今回訪れてみたものの入場禁止という事態が発生しました。
コロナの影響で、2日前に村の会議で急遽決まったとの事。

2020年9月16日、トゥガスのプルタミナ前に朝8時に集合。

大原探検隊から大原隊長、北村さん、ナナちゃんと私、4人でガルンガン当日パンリプラン村へと撮影に向かいました。

前日には雨が降り、この日も引きずって、朝から曇り空の天気で、行く方向は山の方なので凄く心配。。。

だって。。。パンリプラン村(プングリプラン)は、ガルンガンのペンジョールが見事なので、ぜひ一眼でもドローンでも、その姿を収めたいと思っていましたからね!

着いてみて、雲ってはいたものの雨は降らず、時々晴れ間も見え、雲好きな私には最高のシチュエーション?でした。

 

で、早速パンリプラン村に着いたのですが、2日前から入場禁止という事になっていました。

しかし、中に入れなくても、外からの撮影で、その村の雰囲気だけは収められたと思います。

ぜひ、今世界中がコロナ禍の中、バリ島の現地の雰囲気を感じてもらえたらと思います。

 

 

ではでは、2020年ガルンガン当日のパンリプラン村を2分くらいで紹介していきます。

シデ

バリ島ウブドで、色んな事して楽しんでいるオッサン!

✅和るんあんかさよりYouTube生配信ウブドTVのMC
✅DJI-MavicAirを使い秘境のドローン空撮
✅自家製納豆やバワンメラを使ったらっきょを作る
✅家庭菜園始めました
✅男性向けジャムウのネット通販店長

ここからは、そんな私オランドローンShide(@oharr1)が綴っていきます。

 

バリ島の大切な日ガルンガンとはなに?

2019年7月27日撮影オランドローンShide

ガルンガン(Galungan)とは、210日ごとに訪れるバリの祭礼日である。

ガルンガンは、バリ島のヒンドゥー教の一大行事であり、世の中の善が悪に打ち勝った日と言われています。

各家の家寺ムラジャン(Merajen)や、村の寺院に天上界の神々や自然霊、祖先霊が帰ってきます。

バリの人々は、お供物(バンタン)でもてなし、祈りを捧げる日となっています。

👇以前書いたブログでも紹介しています。

 

ここでガルンガンにまつわる昔話し

昔、バリ島の人々は、当時の王マヤデナワによって苦しめられていた。
彼は強力な魔術使いで、多くのお寺や畑の破壊など、数々の罪を犯していたという。
人々は神に祈りました、我等を助けてくれる神が現れますように・・・と。
そして、彼らの祈りは届きました、戦の神(デワ・インドラ)が王を倒す為に降臨してきたのです。
王マヤデナワと、デワ・インドラの戦いが始まり、これは今のプナムパハンガルンガン(ガルンガン前日)に起こったとされています。
戦の中デワ・インドラは、王に毒を盛られ、治療の為に自ら湧き水を作ったそうです。
その場所が、今現在のティルタ・ウンプルと言われています。
王は様々な姿に変身して逃げたが、デワ・インドラを誤魔化せず、何回も死んでは生き返った。
彼が何度も変身した場所、今現在も変身した姿の名で呼ばれている村がいくつかあるそうです。
例えばクデワタン(kedewatan)は、彼が神(dewata)に変身した所だそうだ。
クデワタンは、バリ語で魔法の村という意味を持ちます。
そして、プナムパハンガルンガンの翌日、遂にデワ・インドラが王に勝利しました。
王が討たれて流れ出た血が、現在のプタヌ川となり、その時この川は呪いをかけられたそうだ。
この川の水を田んぼに引くと、稲は臭いを発し、血を流すと言い伝えられている。
この出来事から、プナムパハンガルンガンの日は、悪が蔓延る日だと云われている。
その為、豚を屠り、その血肉を供えることで、ブタ・カラ(下界の魂)を鎮め、翌日の祝い事を邪魔されないように防ぐ。
そして、この日までに各家先に掲げられる、ペンジョール(背の高い竹を使った装飾)が表す意味は?
バリ島を守護する神、龍のデワ・バスキを模したもので、勝利、お祝いの象徴であるといわれている。
ガルンガン当日は、お寺に参拝し、デワ・インドラだけでなく、全ての神に感謝し、王と戦ったご先祖達にも、感謝を捧げる。
ウマニスガルンガン(ガルンガン翌日)は、家族で出掛けるなど、皆んなで楽しく過ごす日とされている。
そうして、210日に一度のガルンガンが終わる。

ここで注釈です。
ここのバリ島にまつわる話しについては、ウブドTVMCナナによる視点と、スリヤからの話をまとめています。
この話しに関しては、色々ご意見もあると思いますが、伝説的な話も混ざり、尚且つ地域によっても話の伝わり方が違います。
バリの話は様々な形で言い伝えられ、これもその中の一つの説でもあるのです。
【出典元】ida bagus ari surya buana bayu temaja(通称スリヤ)&MCナナ

どうです?なかなか面白い話ですよね?

ウブドTVで配信した、ガルンガンについての昔し話を引用してみました。

 

ペンジョールと言えば?パンリプラン村?

2020年9月16日撮影オランドローンShide

どうしても、この村のペンジョールが撮りたくて、数年前からガルンガン当日に来たいと思っていました。

16日は水曜日で、平日は仕事なので、どうしようと考えていました。

ただ、210日に1度の日なので、思い切って仕事を午前の半休をもらって撮影に行く事としました。

行ってみて正解!

最高の撮影日和とはいきませんでしたが、いい写真が撮れたと思っています。

 

行ってみたら村内に入場禁止!?コロナ禍の影響

2020年9月16日撮影オランドローンShide

既に近づいた時に、Tutupと書かれた垂れ幕や看板が見え、あ~入れないんだ?と察知しました。

聞くところによると、2日前の村の会議で決まったそうで、ガルンガン当日は観光客を入れないと。

 

パンリプラン村があるバングリ県は、以前クラスターが発生したところでもあります。

村としても、いくらガルンガンとはいえ、村人以外を受け入れるのは危険だと判断したのでしょう。

しかし話した結果、南側の入り口からなら撮影はしていいと許可をもらいました。

撮影を始め、ドローンを取り出し、撮影しようとしたらダメと言われてしまいました。

それはそうです、神が下りてきた日に、頭上を大切にするバリの文化を貶すところでした。

 

とは言え、せっかく来たのだから空撮もしたいという事で、村から離れたところでのフライトとしました。

遠目からの撮影だったので、ドローン空撮の成果は残念な結果となってしまいました。

でも、撮影に来てバリの文化に触れ、最高の撮影となったことは間違いないです。

 

バリ島パンリプラン村をドローン空撮

2020年9月16日撮影オランドローンShide

今回の撮影では、近くまでドローンを飛ばせなかったので、ペンジョールをドローンで撮影する事ができませんでした。

でも雰囲気だけは撮れたと思います。

それより何より、一眼で撮れた、この村の雰囲気がとても素晴らしく、いい撮影日となりました。

コロナ禍の中、それでも神を崇める姿がそこにはあり、今まででは考えられなかった事が起こっているのです。

少し写真で紹介していきましょう。

 

パンリプラン(プングリプラン)村のガルンガン写真集

2020年9月16日撮影コレクション1オランドローンShide
2020年9月16日撮影コレクション2オランドローンShide
2020年9月16日撮影コレクション3オランドローンShide
2020年9月16日撮影コレクション4オランドローンShide
2020年9月16日撮影コレクション5オランドローンShide

 

シデ
シデ
どうだったでしょうか?前々から来たかったパンリプラン村のペンジョール!

これから動画を紹介しますが、最後の方で大原隊長のおふざけがあります(笑)

その部分でも楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

では早速、動画で【入場禁止】2020年ガルンガン当日レポート!バリ島コロナ禍の中のパンリプラン村を見てみてね~!

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